第３０回日本選手権大会で全国３位になって熱い夏は終わった。 振り返ればこの１年間は子供達と一緒に感動と思い出の１年間であった。

１．この１年間の戦績

　・日本選手権大会（29回）　優勝　　　　　2001年8月（先輩の実績）

　・南関東支部秋季大会　　　優勝　　　　　2001年9月

　・関東連盟秋季大会　　　　２回戦敗退　　2001年10月

　・ミサワ杯　　　　　　　　準優勝　　　　2001年11月

　・全国選抜大会（大阪）　　３回戦敗退　　2002年4月

　・南関東支部春季大会　　　準優勝　　　　2002年4月

　・関東連盟春季大会　　　　１回戦敗退　　2002年5月

　・関東連盟夏季大会　　　　ベスト１６　　2002年7月

　・日本選手権大会（30回）　第３位　　　　2002年8月

　全ての関東大会、全国大会に出場したことになる。

　関東連盟所属の１６８チームで全ての大会に出場したチームは緑中央、八王子、武蔵府中、横浜金沢の４チームだけである。 率にすると2.3%であり大変な事である。本当に良く頑張ったと思う。

２．子供達の脳裏にきざみこまれた

　選手達はこの１年で感動やすばらしい思い出ができたと思います。一生の財産です。
　私には大阪での選抜大会で宮崎シニアにさよなら負けして殆んどの選手が泣いていたのを忘れる事ができません。

３．手探りで始めたＨＰ

　当初は軽い気持ちでＨＰを立ち上げた。非公式のサイトとして父母からの視点で 緑中央シニアをみてきた。途中で何度も挫折しそうになりながら最後まで続けることが できたことは読者の力が大きかったと思います。ありがとうございました。
　今後、このＨＰは公式サイトとして運営していくことになりました。シニアの活動だけ でなくリトル、マイナー、ジュニア等を同じレベルで掲載していくことになりました。
各リーグの協力者と一緒になって頑張っていきたいと考えていますので引き続きよろしくお願い致します（近いうちにリニューアルします）。

４．３年生に対して

　良く頑張った。先輩達の偉業（第29回日本選手権大会優勝）を引き継ぎ、強い緑中央シニアを 全国に知らしめた事は日頃の練習の成果であり立派であった。
　高校でも野球を続けていくと思うが、来年の４月まで身体がなまらないように自主練習に 励んで欲しい。そして、緑中央シニアで教わったことを忘れないで益々活躍して欲しい。悩んだり、迷った り、苦しい時には厳しかった緑中央シニアでの練習を思い出して自分の力で乗り越えて欲しい。

５．監督、コーチに対して

　３年間どうもありがとう御座いました。選手達も緑中央シニアで教わったことは彼らの心の中で 永遠と生き続けていくことでしょう。

これは、緑中央シニアとしての公式見解ではありません。野球には素人である追っかけ オヤジ（父母）からみた発言です。戯言と思って読み流して下さい。