2001年9月からの練習試合

練習試合はチームに取っても選手にとっても公式戦以上に重要である。

練習の成果を色んな角度から試す事ができる。

従って、緑中央に取っては1試合、1試合が真剣勝負である。


2001年10月08日(祝)
練習試合 1試合目 千葉北シニアグランド
チーム名
合計
緑中央シニア
千葉北シニア

前半3回終了時点で3−5で負けており苦しい展開だった。

4回先頭打者下村徹がヒットで出塁。続く下村剛はセカンドライナーで1死。

続く小林がライト前のヒット。

ランナー2人を置いて関根が左中間を抜ける3塁打。2得点。

続く上邨も左中間を抜ける3塁打。1得点。

榎本のセンター犠打で1点。計4得点。7−5の逆転。

その後2点取られて同点に追い付かれた。

7回の最終回。2死1、2塁。ここで代打の土畑君。

期待に応えて、ライトオーバのタイムリー2塁打を放ち2点の追加点。

守っては、藤原君が反撃を押えて試合終了。

今試合は良く打った。11安打9得点。
 

BT:大金(3回)、下村(3回)、藤原(1回) − 福田

<三塁打>坂田、関根、上邨

<二塁打>福田、関根、土畑

 

 
小雨の中での試合だった。まだ10月初旬なのに寒い1日だった。

この試合の審判は、全員緑中央だった。青木審判部長の指導下で球審が松野福審判部長、塁審は吉田、田上、上邨、下村の4人が交替して行なった。

途中で雨が降り出したが試合は続行した。

今日のMVPは最終回勝ち越しのタイムリーで2塁打を放った土畑君。





2001年10月8日(祝)
練習試合 2試合目 千葉北シニアグランド
チーム名
合計
千葉北シニア
緑中央シニア

雨が降り続く中で試合は続行された。

1試合目の時より、ひどくなった。

審判は全て、千葉北シニアの方でやって頂いた。

4回、死球で出塁した笹川。土畑、白木の連続安打で1点。

5回、平野、関根が連続四球で出塁。ランナー3塁で福田の犠打で1点。

合計4安打(短打)で得点2点。

結局1勝1敗。
 

BT:渡辺(3回)、白木(2回)、日比野(2回)− 山木、村田

 

 
お昼に、千葉北シニアのお母さん達が豚汁を用意してくれた。

雨の中、身体も冷えていたので最高においしかった。

子供達も先を争っておかわりの列に並んでいた。

心温まる豚汁。ありがとう御座いました。





2001年10月14日(日)
練習試合 1試合目 東京北シニアグランド
チーム名
合計
緑中央シニア 10
東京北シニア

5回終了時点で2−4と負けていた。ここで終わらないのが緑中央。

6回、1死満塁で代打の百瀬君。

期待に応えて左中間を抜けるタイムリー2塁打。2得点。

その後、四球やヒットをおりまぜて終わってみれば、8得点。

流れを一気に変えた。
 

BT:大金(7回) − 福田

<二塁打>関根、百瀬

 

 
グランドは荒川の河川敷である。

外野の雑草がひどくグランド整備をして頂いたので試合開始は10時になってしまった。

今日のMVPは6回タイムリー2塁打を放って逆転の口火を切った百瀬君。

お昼に東京北シニアのお母さん達が味噌汁を用意してくれた。

東京北シニアのお母さん達ありがとう御座いました。





2001年10月14日(日)
練習試合 2試合目 東京北シニアグランド
チーム名
合計
東京北シニア
緑中央シニア 6x

1回裏、関根(ヒット)、水野(エラー)、榎本(四球)で無死満塁。

望月がセンター前ヒットで2得点。榎本スチールで1得点。

土畑、センターオーバの2塁打で1得点。計4点。

5回、ランナーを置いての村田、小林の連続ヒットで2点追加。
 

BT:白木(3回)、渡辺(2回)、下村(2回)− 山木、村田、坂田

<二塁打>土畑、小林

 

 
練習試合は、練習の成果を確認する為に必要な事である。

今回も投手で白木、渡辺が内容のあるピッチングをしていた。

今日のMVPは、5回駄目押しの追加点になったヒットを放した村田君。





2001年12月8日(土)
練習試合 1試合目 平塚学園グランド
チーム名
合計
瀬谷シニア
緑中央シニア

先発は渡辺。1回表、3者凡退でまずまずの立ち上がり。

1回裏、先頭打者坂田が相手のエラーで出塁。直ぐに2盗。

2番藤原のサードゴロの間に3盗。

捕手のパスボールでホームイン。まず1点。

4番望月が、右中間を越える3塁打を放つが、後が続かず残塁。

2回、3回に渡辺が瀬谷打線につかまる。5安打4失点。

3回、4回と相手のピッチャーに助けられて得点を取り同点に追い付く。

(捕手パスボール1点、押し出し2点。打線に火が点かない。)

6回も相手の暴投で1点。

7回に1点取られたのは捕手のパスボールだった。
 

BT:渡辺(3回)、下村剛(3回)、大金(1回) − 坂田(6回)、山木(1回)

<三塁打>望月

 


今日は特に寒かった。

この寒さで選手達の実力が発揮出来なかったのだろう。




2001年12月8日(土)
練習試合 2試合目 平塚学園グランド
チーム名
合計
緑中央シニア
静岡裾野シニア 10x

先発は日比野。1回裏を3者凡退でまずまずの立ち上がり。

2回裏、4番松田にショート深い所への内野安打。

続く5番白井に左前安打。

6番佐野をピッチャーゴロに打ち取ったが、1−5でのフィルダーチョイス。

7番樋口に走者一掃の左中越えの3塁打。

9番柴田にも中前のヒットを打たれた。

その後、1番鮎沢、2番北川に四球、死球。ここで大金に交替。

2回を終わって見れば、6点を取られてしまった。

3回表、反撃開始。

先頭打者。9番山木が四球で出塁すると、1番関根が中越えの3塁打。

2番平野が左越えの2塁打。榎本左飛、望月三振に倒れる。

5番小玉が右越えの2塁打。笹川中前、大金左前の連打。

この回、5点を取り1点差まで詰める。

大事な3回裏、ここは抑えなければならない。

先頭打者は4番松田。

2S1Bと追い込んだ4球目を左中越えの3塁打を浴びる。

裾野が1枚上だった。私の緊張の糸はここで切れた。
 

BT:日比野(1回2/3)、大金(2回1/3)、白木(2回) − 山木(3回)、坂田(3回)(緑中央)

BT:樋口(2回)、白岩、粕谷、岡田、増島、千葉 − 富澤(静岡裾野)

<三塁打>関根(緑中央)、樋口、松田、鮎澤(静岡裾野)

<二塁打>平野、小玉(緑中央)

 

 
今日は瀬谷シニア、静岡裾野シニア、緑中央シニアでの練習試合だった。

瀬谷シニアは1勝1敗。静岡裾野シニアは2勝。緑中央シニアは2敗。

写真は独特のフォームで投げる静岡裾野シニアのエース千葉君。

今日はどうしたんだろう。グランドと対戦相手は最高なのに結果は最悪。

この冬の課題が見えて来た。練習あるのみだ。