南関東支部の審判講習会


2003年2月9日
南関東支部の審判講習会

南関東支部の審判講習会が行われた。
静岡県を除く神奈川県の各リトルシニアリーグ(37チーム)から220名の審判が愛川町の第一号公園グランドに集まり 審判講習会が行われた。
緑中央シニアからは、丹沢、松野、高橋、西、田中、橋本、福山、渡辺、金坂、上邨の10名が参加した。

3月2日より、春季大会が始まるので基本動作から、ルールの変更も含めて審判一同が再確認した。
昨年は、高めのストライクゾーン変更や塁審(1塁、3塁)の立つ位置等の変更があったが今年は大きな変更はなかった。
選手達や監督、応援の皆さんに納得して頂くジャッジをするためにベテランの審判も新人の審判も真剣に取り組んだ。

講習会は、丹沢技術委員長の進行による基本動作から始まり、バッテリーをおいての球審動作、1塁、2塁、3塁の塁審動作(審判同士のフォーメーションを含めて)を行なった。

その後、那須野審判部長による投手の反則行為(ボーク)の説明が行なわれた。

最後は各ブロックのベテラン審判による模範審判動作が行なわれた。

1日お疲れ様でした。又愛甲リトルシニアの父母による、豚汁、お茶のサービスは心温まるものがあり、ありがとうございました。

又、審判講習会に協力頂いた、愛甲リトルシニア、鶴見リトルシニア、緑中央リトルシニアの選手、監督、コーチ達も熱心なプレーをありがとうございました。

緑中央シニアの選手達も講習会に協力 球審の基本動作講習
緑中央シニアの選手達も講習会に協力 球審の基本動作講習
リラックスした講習の進行 丹沢技術委員長による講習会の進行
リラックスした講習の進行 丹沢技術委員長による講習会の進行
審判の皆様も真剣に取り組む 那須野審判部長からのお話
審判の皆様も真剣に取り組む 那須野審判部長からのお話

写真:上邨