緑中央シニアの謝恩会が行われた。
青葉台で緑中央シニアを卒部する２９名の選手達と父母による役員や監督・指導者、審判に対する３年間の感謝を込めて催された。

卒部する選手達からは目指す高校での野球に取り込む抱負を語った。逞しくなったものである。

鈴木監督からは、この３年間で大きく成長した選手達に対して「最後まであきらめずに、目標を持って努力して欲しい。」と話をされた。

選手達の主な進路先は、慶応義塾、桐蔭学園、日大藤沢、東海大相模、横浜隼人、平塚学園、神奈川工業、関西創価、創価高校、帝京第三、農大一高、樹徳、駒大付属、有明、多摩大付属聖ケ丘、玉川学園、立正大付属淞南、川和、荏田等である。 それぞれの高校で、緑中央シニアで教わった事を基本に目標を持って努力を続けて欲しい。

緑中央シニアの役員、監督、コーチ、審判、事務局の方々、３年間、本当にありがとうございました。おかげさまで選手達は立派に育ちました。

写真：上邨