2002年11月3日 ミサワ杯1回戦(対横須賀8−3勝) 瀬谷本郷球場でミサワホーム杯開会式。その後、藤沢シニアグランド移動。12:10プレーボール。 3回、下水流がソロオームラン。これはいける。しかし5回裏、横須賀にバンドで2失点。応援団、ため息、動き止まる。その後、2者連続で抑える。応援団一同、胸を撫で下ろす。 6回、7回、緑中央得意(?)の集中打で横須賀シニアを突き放す。辛勝。 最終回、相手の攻撃を0点に抑え試合終了。応援団一同、大歓声。次もいくぞ〜。 (富樫記) |
2002年11月4日 ミサワ杯2回戦(対横浜栄12−3勝) 昨日よりも風も無く野球日和の中、本日は第2試合と近い緑シニアのグランドの為、時間に余裕があり ホームグランドで一汗流し準備万端で昨日、海老名を倒した横浜栄と対戦だ。 1回先頭打者下水流主将のセンターオーバーの2塁打を足掛りに走者満塁で4番福田に打順が来る。 福田は、期待通り高めの変化球をジャストミートで左翼を超える満塁弾で初回4点を先取する。 2回は、サインミスで走者を無くして無点と流れが止まるが3回以降、先発福山の好投で流れを奪い返す。 後は、福山の好投に報いる為、各選手が大振りせずチームプレーに徹して点差を開いて行く。 父兄応援団としては、安心して観戦出来たが今般の父兄席では、私語が回を増すごとに目立ち 応援団としてはまとまりの無い点を反省したい。 中盤には登録選手の殆どが監督・コーチの配慮で代打等で出場の機会を与えられハツラツとプレーをしていた。 大量点で安心したわけでもないだろうが何時も全員野球で監督・コーチのサインに注意を配り最後まで全身全霊で 悔いの無い試合をしてもらいたいものだ。また、1つのミスで試合の流れが対戦相手に流れる事の怖さを大いに肝に 銘じて次回の試合に臨んでもらいたい。 (橋本記) |
2002年11月9日 ミサワ杯3回戦(対中井8−0勝) 初回、先頭打者の振り逃げと云う幸運を味方につけて、3安打で3得点と幸先の良いスタートを切ることができた。 2回には1点を追加して、その裏中井シニアの攻撃を1−6−3のダブルプレーで 絶って反撃の芽を摘んだ。この頃から時折吹く強風と砂埃のため度々タイムが掛かり、 なかなか流れに乗れないゲーム展開になってきた。 5回表になって緑中央得意の猛攻が始まった。9番打者からの5連打と代打田中の内野安打で 一挙4得点を奪取して試合を決めた。 投げては2試合連続の完投をした福山は安心して見ることが出来た。今後、期待度が ますます高まっていくことだろう。 真っ青な秋空の下、豊かな緑に囲まれた「海老名第二」は今まさに錦秋の時が訪れよ うとしていた。そして季節を変えて再訪してみたい球場だと思った。 (福田記) |
2002年11月23日 ミサワ杯決勝戦(対瀬谷0−15負) ミサワホーム杯決勝戦を見ての観戦期を書かなくてはと、考えるだけ で頭が痛い。とにかく、負けた。15対0。 この結果が総てであり、何も細かく言うこともない。 試合前の段階から気合の違いを感じた。 瀬谷シニアは全員三分刈り、シートノック等、練習中からも声は途切れることなく、 緑中央の3倍は出ていると思えた。 我がチームにはどうしてもアウトを取る,次の塁を狙う、後ろにそらさない、などの 気迫・執念を見る人に感じさせない。毎日ではないにしても練習時間も他に負けるこ とはないはずなのに・・・。 もっと自信を持って、気持ちを一つにして相手に向かっていくスピリッツを前に出し てほしい。 手始めに攻守交代を全速力でやることを提唱したい。今日の大敗を今後の成長の糧に してほしい。 (福山記) |