2003年11月15日 第9回全国選抜野球大会・第10回ジャイアンツカップ 優勝祝賀会が開催される (ロイヤルホール横浜) 2003年春、全国選抜野球大会及び夏、ジャイアンツカップにおいて念願の初優勝をすることができました。 その祝賀会が「ロイヤルホールヨコハマ」で2003年11月15日に開催された。日本一になったのは2001年夏の全日本選手権大会以来 である。これで、春、夏、ジャイアンツカップと全ての全国大会で優勝したことになる。 | |||
|
鈴木監督から大会を振り返って、戦況が報告された。全国選抜大会では第2回戦の山梨峡東戦でも延長10回まで勝負がつかず苦戦したことから始まって、
第3回戦の八王子戦、準々決勝の松本南戦、準決勝の郡山戦、決勝での瀬谷戦と決して楽な戦いではなかった事が報告された。
苦しい戦いだっただけに優勝の喜びもひとしおであった。
ジャイアンツカップは、初出場であった。第1回戦の東広島ストロングボーイズとの対戦から、京都田辺ボーイズ、湘南クラブボーイズと勝ち上がり、 決勝戦は札幌新琴似リトルシニアであったが、いずれも厳しい戦いを余儀なくされた。 | ||
お祝いに駈け付けた高校野球の監督・部長 | 緑中央シニアのOBである西澤選手と須納瀬選手 | ||
祝賀会には、神奈川県及び県外の高校野球部の監督、部長らがお祝いに駈け付けてくれた。そしてそれぞれからお祝いの言葉を頂いた。 又、社会人野球で活躍している緑中央リトルシニアのOBもお祝いに来て頂いた。三菱ふそう川崎で活躍している西澤祐介選手(外野手)とJR東日本で活躍している須納瀬選手(遊撃手)。 会場には、緑中央リトルシニアの選手達、父母達、スタッフ、少年野球の指導者達、高校野球の指導者達、神奈川の野球関係者達が参集して美酒に酔うことができた。 最後に、緑中央シニアを支えた33名の選手(3年生)達を紹介する。 |
(主将以外はアイウ順) |
3年生 | |||||||||
番号 | 選手名 | 守備 | 投打 | 選手名 | 守備 | 投打 | 選手名 | 守備 | 投打 |
主将 | 下水流 昴 | 内野手 | 右右 | 網重 幸一朗 | 外野手 | 右右 | 飯島 康平 | 内野手 | 右右 |
4 | 大谷 真徳 | 外野手 | 右左 | 奥村 智志 | 内野手 | 右右 | 小澤 良洋 | 外野手 | 右右 |
7 | 神原 剛 | 外野手 | 右左 | 北上 尊徳 | 外野手 | 右右 | 小玉 雄介 | 内野手 | 右左 |
10 | 坂口 弘樹 | 投手 | 右右 | 坂本 拓海 | 内野手 | 右右 | 佐和田 翔 | 内野手 | 右右 |
13 | 清水 修平 | 投手 | 右右 | 清水 雄太 | 内野手 | 右右 | 滝沢 光 | 内野手 | 右右 |
16 | 竹内 優太 | 内野手 | 右右 | 田代 啓明 | 投手 | 左左 | 田中 岳 | 内野手 | 右左 |
19 | 武田 智史 | 投手 | 左左 | 富樫 直人 | 捕手 | 右右 | 中島 幸紀 | 内野手 | 左左 |
22 | 中村 奨 | 内野手 | 右右 | 永池 亮太 | 外野手 | 左左 | 橋本 大輝 | 投手 | 右右 |
25 | 羽太 陽一 | 捕手 | 右右 | 東 創平 | 外野手 | 右左 | 福田 永将 | 捕手 | 右右 |
28 | 福山 敦士 | 投手 | 右左 | 藤巻 優太 | 内野手 | 右右 | 本間 晃平 | 外野手 | 右右 |
31 | 三須 裕也 | 内野手 | 右右 | 武藤 耕樹 | 内野手 | 右左 | 山崎 弘嗣 | 外野手 | 右右 |