2007年8月6日(月) | 全日本選手権大会 | 第3回戦 | 神宮球場 |
チーム名 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 計 |
枚方 | 0 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 6 |
横浜青葉 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
1回裏、1死後、2番鈴木が左中間を深々と破る打球を放ち、俊足を飛ばし一気に3塁へ。つづく杉山の3塁への打球に、3塁走者鈴木が3塁手を巧みにけん制し、内野安打とする。黒岩のレフトフライに鈴木がタイミングよくタッグアップを果たし1点を先制。 2回表、枚方は、6番三谷が、ライト前ヒットを放つと、続く7番酒居が送りバント。一瞬ファーストベースカバーが遅れ、3塁手鈴木が2塁へ送球。これが野選となり、ノーアウト1・2塁。1死後、9番宮岡のライト前ヒットをライト黒岩が後逸し、2者が生還。1番小林もスクイズを決め、この回3得点をあげ、逆転。 4回表、8番久頭がセカンドへの内野安打を放つと9番宮岡の送りバントを3回から代わった投手今西がセカンドへ送球。野選となる。1番小林がライト前に適時打を放ち、2塁走者久頭が生還。2死後、3番留脇の1塁へのフライを3回から代わったファースト井口が落球し、さらに2点追加。この回3得点をあげ、一気に横浜青葉を突き放した。 この日、横浜青葉は、関東大会ベストナインの3塁手鈴木がスリーベースを含む3安打、1番大貫、キャプテンの加藤もそれぞれ2安打と、枚方の6安打を上回る10安打を放ちながら、攻撃のリズムがかみ合わず、最後まで勢いを取り戻すことが出来なかった。
<選手のコメント> |
BT:丸岡・今西・叶・上條 − 白根(横浜青葉)
鈴木記 |
一回裏3ベ−スヒットの鈴木選手 | 先発の丸岡投手 |
リリ−フした上條投手 | 千羽鶴を枚方シニアに手渡す加藤主将、白根副主将 |
写真:大貫 |
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