横浜青葉シニア第32期卒団生36名と父母により、横浜青葉レッドソックス役員・シニア指導者・シニア審判に対する3年間の感謝を込めて謝恩会が催された。

吉野名誉会長を初めとする横浜青葉レッドソックス役員・シニア指導者より卒団生へ激励の言葉を、卒団生からは各自の進路先での決意と抱負が力強く語られた。

全国大会を目標に掲げ試合に臨んでいた32期生だったが、関東秋季大会では2回戦負けで、春の全国選抜大会への切符を手にすることができなかった。
その悔しさをばねに、関東夏季大会では準優勝し、念願の日本選手権大会出場を果たし、ジャイアンツカップにも出場できた。
32期生は素晴らしい成績を残してくれた。この全国大会出場は必ずや後輩たちに受け継がれていくことであろう。
しかし、シニアでの活躍は通過点でしかない。これからが本当の勝負であり正念場である。強い気持ちと努力で乗り切り、更なる活躍を期待する。

選手達の進路先は　横浜、東海大相模、横浜商大高、国士舘、東海大甲府、日大高、荏田、上溝南、神奈川工業、日本航空第二、明秀学園日立、慶応義塾、常葉学園菊川、相洋、駒大高、法政二高、早大高等学院、東京高、目黒学院、ロビーナ高、柏木学園、桜美林 駒場学園、宇都宮南である。

謝恩会のアルバム（１５１枚）Picasaアルバム。

記事：大貫、写真：上邨