横浜青葉シニア第33期卒団生は高校への進路も全員無事決まり、卒団生２３名と父母により横浜青葉レッドソックスの役員・シニア指導者・シニア審判に対し感謝の意を込めて 謝恩会が開催された。

卒団する選手は、それぞれの進学先と力強い決意と抱負を語られ、名誉会長・会長・監督・コーチ陣から３３期卒団生へ暖かい激励のお言葉いただいた。

３３期生は、新チームとしてのスタートから春季の公式戦までは期待される結果が出せず 関東夏期大会をむかえ日本選手権出場の道は厳しいと思われたが、関東夏期大会で選手達の“全国大会出場”への想いがチームを一丸とさせ夢が叶うことが出来た。

これは鈴木監督から日々ご指導いただいた「最後まであきらない強い心」が導いていただいたのである。卒団生一人一人これを胸に高校でのより一層の努力を期待したい。

選手達の進路は、桐蔭学園、武相、横浜商業、横浜隼人、桐光学園、日本大学、 光明学園相模原、横浜南陵、川和、川崎北、神奈川工業、荏田、国士舘、日体大荏原 東海大菅生、明大中野八王子、雪谷、日本大学明誠、桐陽である。

最後に、横浜青葉シニアの役員、監督、コーチ、審判、事務局の皆々様の３３期生への 暖かいご指導に父母一同心より感謝を申し上げますとともに、今後の横浜青葉シニアの 輝かしいご発展を心よりお祈り申し上げます。

謝恩会のアルバム（１７４枚）Picasaアルバム。

記事：松井、写真：上邨