横浜青葉シニア第38期卒団生は高校への進路も全員無事決まり、卒団生２８名と父母達により横浜青葉レッドソックスの役員・シニア指導者・シニア審判に対し感謝の意を込めて 謝恩会が開催された。

卒団する選手は、それぞれの進学先と力強い決意と抱負を語られ、会長・監督・コーチ陣から３８期卒団生へ暖かい激励のお言葉いただいた。

３８期生は、グランド問題で必ずしも良い環境に恵まれていない中、関東秋季大会で優勝、全国選抜大会で準優勝と言う輝かしい結果を残せる事ができた。

これは鈴木監督から日々ご指導いただいた「最後まであきらない強い心」が導いていただいたのである。卒団生一人一人これを胸に高校でのより一層の努力を期待したい。

選手達の進路は、横浜高校、東海大相模、桐光学園、横浜商大、横浜商業、日大、武相高校、大和高校、川崎市立橘、市ヶ尾、 駒場学園、駒澤高校、東京農大一高、日大鶴ケ丘、都立永山、聖バウロ学園、 東海大甲府、日本航空石川、香川西、花巻東、学法福島、秀岳館、立正大湘南、佐野日大、日大明誠 等である。

最後に、横浜青葉シニアの役員、監督、コーチ、審判、事務局の皆々様の３８期生への 暖かいご指導に父母一同心より感謝を申し上げますとともに、今後の横浜青葉シニアの 輝かしいご発展を心よりお祈り申し上げます。（第３８期父母会一同）

謝恩会のアルバム（１２１枚）Picasaアルバム。

記事・写真：上邨