オヤジ奮闘記


2001年11月23日
HPの効果

このHPを立ち上げて6週間ぐらいになる(10月10日立ち上げ)。
HPの作り方が良く判らず悪戦苦闘しながら何とか子供達の活躍ぶりをタイムリー に記録として掲載したいとの思いだけでここまで来た。このHPの目的でもある 「試合結果をタイムリーに発信する」(試合の応援にいけなかった父母達の為に) を実現する為に試合結果をその日の内にアップしてきた。
Home Page Builder?みたいなツールに頼らずメモ帳でTagを打ち込んで来た。 だからこのHPはアニュメーションみたいな動きや色んなボタン等が使われて いない。
あまり面白くないHPである。中身というかコンテンツだけのものである。
でもそれは、私の本意である。

今日はうれしい事があったので気持ちを素直に書き込む。

1)新入部員と思われる父子がグランドに来た。
この掲示板にチームの事を書き込んでくれた人と思うが今日も夕方2組程グランド に来て練習風景を見ていた。
このHPでチームの状況や、グランドの地図を見て来られたのだと思い少し役に 立てたかなと自己満足。。。。。

2)父母が祝賀会の写真を持って来た。
Yahooにアップした祝賀会の写真を印刷して回し見していた。プリンターが良い のかデジカメの元データが良いのか知らないが奇麗に印刷されていた。
私も見せて貰ったが、これだとフォトサービスを使わなくても良いだろう。
この状況を見て、少し満足。。。

3)1年生の試合結果も掲載する。
1年生の追っかけオヤジ達から1年生の試合結果も掲載して欲しいとの依頼が あったので、早速今日の練習試合から結果を掲載する。

4)単身赴任中の父親が見ているとの事。
家族と別れて単身赴任中の父親が楽しみに見ているとの事。私も2年間程の単身 赴任を経験している。日本だけの仕組み(慣習)みたいだが、本人が一番大変で ある。健康管理に留意して欲しい。このHPが役に立てて良かった(自己満足)。

5)アクセス数が増えて来ている。
アクセス数が増えて来ている。今日現在「3400」である。特に祝賀会の写真 をアップしてから増えているように思う。
Yahooの検索エンジンにはまだ登録されていないが「フレッシュアイ」では登録 されている。メニューも当初の考えから見ると、残りは「選手紹介」「FAQ」 「リンク」が残っている(工事中)。これを埋めて再度、Yahooの検索エンジン に挑戦したいと考えているが、今のアクセス数をみると少し満足。。。。

ボランティア精神かどうか判らないが、自分の行動が誰かに役に立ったと感じた 時に満足感があふれて来る。これからも感じた事、思った事をこのHPを通じて 情報を発信して行こう。行動すれば結果が出るものである。




2001年11月26日
お別れ会

恒例のお別れ会である。来週の納会(卒部式)も恒例である。
緑中央リトルシニアはこういった行事はキッチリとこなすようであり、節目節目の イベントとして良い習慣だと思う。

お別れ会の写真も今日アップし終わった(68枚)。詳細はここを 見て欲しい。
オヤジ奮闘記では、裏方の話を少ししておこう。

1)テーブル、パイプ椅子の調達
去年、自治会の会長をしていた事もあって荏田南自治会からのテーブル、パイプ椅子 の調達担当が私の役割になった(これ以外にも2ケ所からも調達していた)。
先週、自治会長に依頼して物置の中を確認しておいた。テーブル19セット、パイプ 椅子21セット。

当日の朝、3年生がソフトボールの紅白試合をしている間に父親達に手伝ってもらって テーブル、椅子を運ぶ。前日から依頼していた事もあって快く協力して頂いた。

借用時は4人、返却時は6人に手伝って頂いた。

*段取りをきちっとやっておけば、協力的な父親達が多い。
(気持ち良く、協力して頂く為のポイントかも知れない)

2)子供の成長が早い
3年生が立派に成長し良い顔をしていた事を書いたが、この年代は成長が早い。
新入部員と思われる子供が体験入部で先週から来ている(普通のジャージなので目立つ)。 小6と1年生、2年生と卒部する3年生を比べると違いが良く判る。この時期に何をして 過ごすかによって本人の生涯に大きな影響を及ぼすだろう事は想像できる。息子が 緑中央シニアにお世話になって良かったと改めて感じた。

3)写真を撮りアップする。
68枚の写真を撮り、今日アップが終わった。これは、早く写真をみたいだろうと思うと 急がざるを得ない。デジカメの写真で感じた事を2つ。

・写真のスタイルが変わるのではないか?

今までの(今もそうだが)写真は
@写真撮影、A現像、B回覧、C焼き増し、D欲しい人の手に渡る
週末しか会えないので@からDまでは1〜2ケ月間が必要。

デジカメ+インターネットの場合
@写真撮影、Aインターネットにアップ、B閲覧、C欲しい写真を印刷
@からCまでが1日〜2日である(写真屋が介在しない)。

別の見方をすれば、印刷する人が少なくなっていくのではないか?デジタルデータだから 劣化する事はない。見たい時はインターネットがあればいつでも、どこからでもアクセス して写真を見る事ができる。技術が進歩すれば益々便利な世の中になっていくだろう。

・色々と商売を考える人がいる。

Yahooもinfoseekもデジカメの画像データを保存して置くのは無料である。奇麗に印刷して 欲しい場合は1枚50円の印刷代を払えば届けてくれる。翌日配達との事。
どの位、お客様がいるのか判らないが、当たれば面白いかも知れない。
将来は個人別のデータベースができて(もちろん無料)携帯電話(もっと高解像度の)から 必要な写真はすぐにアクセスできるようになっているかも知れない。それも生まれてからの 写真全部が。。。。何万枚も

*68枚の写真を見て思った事だが私の写真が無い。まあいいか裏方なのだから。
*息子の写真はうつむいた写真が1枚だけ。まあいいか2年生なのだから。

3年生を送る会なので、来年は写真を写してもらおう。
 




2001年11月27日
Yahooの検索エンジン

一応、HP立ち上げ時に考えたメニューは大体クリアーした(選手紹介を除いて)。
10月10に立ち上げたので2ヶ月弱である。検索エンジンでもYahooの場合は人が介在 して内容を確認してから登録するようだ。他の検索エンジン(フレッシュアイ、goo、 Excite等)は巡回型検索ロボットが定期的に訪問して内容の確認をしてデータベース の中を更新しているようだ。ロボットといえば、鉄腕アトムからイメージして、 現実的には自動車の製造工程で活躍する、「塗装ロボット」や「溶接ロボット」を 思い浮かべる。まさかインターネット上に目に見えないロボットがおり、定期的に 各個人のHPを訪問して内容の確認をし、データベースを更新しているとの事。 良く判らないが便利な時代になったものだ。

話を戻そう。Yahooの検索エンジンに登録しようとして「緑中央シニア」で検索して 見ると

緑中央リトルシニア
緑中央シニア, ... 南関東支部秋季大会優勝しました(2001年9月30日)。. Since 2001.10.10 ここは 緑中央リトルシニアの公式サイトではありません。個人的に情報を発信しています。. ...
http://home10.highway.ne.jp/uemura/

が出てきた。

Yahooの検索エンジンにこのサイトが登録されていた。

Yahooの評価者(ロボットでは無い)が評価するのに3週間から4週間かかるというの は本当だった。Yahooの検索エンジンに登録されていないのが「このサイトが登録に値しない」 内容だと勘違いした自分が少し恥ずかしい。

人が何故、検索エンジンを使うのかは、どこに情報があるのかを調べるためである。 アドレスが判ってしまえば、ブックマークに登録しておいて、検索エンジンに関係なく 直接知りたい情報のサイトへ行く事ができる。

今回の事で色んなサービス(有償)がある事が判った。検索エンジンに登録を代行する サービス(もちろん私は使わないが。。。)やinfoseekのフォトサービスで年賀状の 印刷サービス(これは使えるかも知れない)がそれである。
今回お別れ会の写真を68枚infoseekのフォトサービスにアップした(無料)が、 その中の気に入った写真と年賀状のレイアウトを選択して住所、名前等を指定すれば 写真付き年賀状ができあがる(50円/枚)。
その内、住所録を渡せば、ポストへの投函までできるようになるかも知れない。

色々と便利になるのは良いが、人間の一番大事な心が伝わらないような気がする。




2001年12月2日
秋の大会を振り返って

先週の、ミサワ杯決勝で秋の公式試合が全て終わる。今度の公式戦は来年の春である。 私なりにこの秋の大会を振り返ってみる。

1)南関東大会(南関東支部秋季大会)優勝

新チームになって初めての大会であった。各チームとも3年生の夏季大会が終わり 2年生中心の新チームでの試合である。次のような状況が考えられる。

・フォーメーションが出来上がっていない。
これは、2年生の選手でも3年生と一緒に活躍してきた選手がいる。この選手達は 2年生チームと合流しての新チームになる。外野からの連携や内野の連携で選手間の 信頼関係や動きが自然の動作となるには時間が必要である。

・くじ運
8ブロックに分かれてのリーグ戦から始まる。このブロック優勝がないと南関東大会 には出場できない。強豪の集まるブロックに入ったチームはご苦労様。これはくじの 運だけである。緑中央シニアはくじ運も良かったし、試合でも幸運な面が多かった。

ベスト8が関東大会へ出場する。
南関東支部を8ブロックに分けてリーグ戦を行い、各ブロックで1チームを選出。
関東大会への出場チームは、各リーグ戦を勝ち抜いて来た、
緑中央、横浜金沢、鶴見、富士、秦野、緑東、瀬谷、横須賀の8チームである。

準決勝が瀬谷シニア、決勝が緑東シニアとの対戦であった。このクラスになると技術 レベルも高く、どのチームが勝ってもおかしくない。

新チームでの始めての大会を優勝で飾った。

2)クラスト杯 1回戦敗退

南関東大会の決勝戦とクラスト杯の1回戦が重なった。この影響は、決勝戦進出の 緑中央シニアと緑東シニアである。私は決勝戦に行ったのでクラスト杯は見ていない。 緑中央シニアは、南関東大会に出場していない選手達が1回戦を戦った。 結果は1回戦敗退だったが、良く頑張ったと思う。途中まで戸塚シニア相手に互角で 戦っていたのだから。

*大会運営者に望む。雨とかで試合が延期になり、違う大会が重なるのはしかたがない と思うが、最初から試合が重複するような日程は再考してもらえないだろうか? 子供達に取っては、公式試合で勝つ事を目指して日々の練習に取り組んでいるのだから。
(これは、緑中央シニアの見解では無い。単なる追っかけオヤジの戯言である。)

3)関東大会(関東連盟秋季大会)ベスト8

関東連盟所属の5支部から選抜された29チームで関東一を争う大会である。南関東支部 からは、8チームが選抜された。
(緑中央、横浜金沢、鶴見、富士、秦野、緑東、瀬谷、横須賀)
南関東大会で優勝したので、シードされての参戦である。
2回戦で大田シニアを破りベスト8に進出。3回戦は横浜金沢シニアとの対戦であった。 上野投手に対して打線が打てなかった。結局、敗れてベスト4進出ならず。 今大会の結果が来春の全国大会(大阪)選抜の参考データになるようである。 (選抜チームの決定は12月の理事会との事)

関東大会の結果は優勝が武蔵府中シニアで以下に準優勝、宇都宮シニア、3位横浜金沢、 4位佐倉シニアであった。

4)ミサワ杯 準優勝

神奈川、静岡のシニアチーム(30チーム)が集まっての大会である。ミサワホーム杯 は、リトルリーグとシニアリーグの試合を同時に実施する。
雨の為の順延とグランド整備が印象に残っている。
決勝戦は鶴見シニアと戦ったが鶴見のエースを打ち崩せずに負けた。結果は準優勝。 この大会では新たなヒーロが誕生。優秀選手に日比野君、土畑君が選ばれる。

閉会式にリトルとシニアのチームが参加したのは緑中央だけであった。
(閉会式にはベスト4進出チームが参加して準決勝、決勝と表彰式が行なわれる)
この大会は、決勝戦まで行くとは思ってなかった。良く戦ったと選手達を誉めてあげた い気持ちが一杯でした。緑中央シニアの選手層の厚さには感心するのみ。。。。。

5)総括

良く戦った。3年生の全日本優勝の影に隠れがちであるが、恥ずかしくない成績を残し た。又、ミサワ杯では新たなヒーロも生まれて良かったと思う。
関東大会では、横浜金沢シニアの上野投手、ミサワ杯では鶴見シニアのエースを打ち崩す 事が出来なかった。バッティングを強化して再度対戦したいチームである。
野球の良い所の一つは投手対打者が1対1で勝負できる事にある。今回打てなかった投手 に対して、打撃練習を繰り返した後に再度対戦できるのが良い。来年の春までに選手達が それぞれにテーマを持って取り組んで欲しい。投手は投手で投球練習に取り組んで 欲しい。
そして、来春には熱き戦いの感動をシニア関連や少年野球のチビッコ達に与えて欲しい。 そして選手達も自分の思い出を作って欲しい。時間は止まらない。今は2度とこないの だから、今を精一杯野球に打ち込んで欲しい。自分のために!!




2001年12月5日
写真について

この間、父母から「写真が小さくて良く見えない」という話を聞いた。
何もITの事を説明する気はないが、写真を見る為に知っておいた方が良いと思われる 事を説明する(詳しくは私も知らない)。

ここ最近、写真をかなりアップした。
11/11優勝祝賀会(123枚)yahoo 23MB
11/24お別れ会(68枚)infoseek 17MB
12/02納会(68枚)infoseek 17MB
合計 259枚 57MBである。平均すると220KB/枚の計算になる。

1MB=1,024KB=1,048,576Bである。1B=1バイトで半角1文字である。

要するに1MBは半角で100万文字、全角で50万文字である。 57MBであるから2,850万文字(漢字)になる。新聞の記事にすると数年分である。 文字に対して画像はデータ量が多い。従って色々な工夫が必要なのである。

このサイトを訪れた人達が写真をどのように利用しているかは知らないが、今までの写真 と同じように印画紙にプリントできる画質を維持する為に外部のサービスを利用したので ある(1280 X 1024ピクセル:131万画素)。決してYahooやinfoseekの回し者ではない。

一般的にホームページにはサイズに制限がある(これはプロバイダーによって違うが)。 当サイトのプロバイダーは10MBである。到底上記の写真を保存する事はできない。だから、 外部へ出したのである。外部の無料サービスを使うと広告が出て来るがこれは目をつぶら ざるを得ない。

写真の見方を少し解説する。
写真のサイズ(容量)を考えて見よう。
お別れ会の写真で吉野会長が挨拶している写真(infoseek)の場合。

小さいサイズ(4cm x 3cm)(113 X 90ピクセル)1,971B
スクリーンサイズ(15cm x 10cm)(376 X 300ピクセル)20,501B
大きいサイズ(40cm x 30cm)(1280 X 1024ピクセル)245,039B

この小さいサイズは最初に出てくる写真一覧表である。その写真の所へマウスを近づける と「右手人差し指」のマークが現われるのでクリックをするとスクリーンサイズになり 拡大される。同じようにスクリーンサイズをクリックすると大きいサイズ(元データ)が 表示される。
画像データのサイズは元データに対してそれぞれ1/124、1/12である。
拡大して見たくない人に取っては小さいサイズで十分である。見たい人だけマウスで クリックして拡大して見れば良い事になる。
ブロードバンド時代になればあまり関係なくなるが、今の通信事情ではこの方法が良いと 思われる。見たくない画像があり表示に時間がかかりイライラした経験は無いだろうか? そういう事を回避すべく工夫されているのである。 当サイトでも、南関東大会の優勝アルバムやミサワ杯の開会式、閉会式も同様なスタイル となっている(infoseekみたいに3段階では無く2段階であるが)。

従って、写真一覧が出てくれば、見たい写真の所へマウスを近づけクリックすればその 写真が拡大されるようになっているのが一般的である。
(マウスを近づけると右手人差し指のマークが出てくれば何かにリンクされている)

*プリントサービスを受けないのであれば、大きいサイズは要らないかも知れない。 このサイトを訪れた人達がこの写真をどう扱うかの問題であり私には判らない。 (私からして見れば、印画紙にプリントしても大丈夫な画質を維持しただけである)

言いたかった事

1)写真が小さくて見えない。
これは、以上説明してきたようにわざと小さくしてある。拡大して見たい人だけマウスを クリックして欲しい。

2)各写真にコメントがない。
私は子供全員の名前を(2年生以外)知らないのでコメントできない。それよりも スピードを選択した。

3)肖像権、著作権の問題。
法律家でないので良く判らないが、肖像権は写っている本人の権利、著作権はシャッター を押した私の権利?何れにしても、コミュニティとして機能している無料の情報発信であ るので基本的には問題がないと考えている。但し、従来の写真はネガがないと焼き増し 出来なかったがインターネットになると不特定多数の人がダウンロード出来てプリント 出来る。別の問題が発生する可能性がある。

4)イベントは写真が一番
優勝祝賀会、お別れ会、納会と多くの写真をアップしてきたが、見る人に取っては写真が あれば、その状況が判る。それを文字で表そうとすれば大変な労力がかかる上にうまく 伝えられない。例えば、納会の写真で吉野会長が挨拶している写真があれば、その時の 雰囲気と何を喋ったのかがそれとなく伝わってくるではないか? そもそもこのHPの目的は一般の人にもシニアの事を知って貰う事にある。




2001年12月7日
プロ野球選手への道

プロ野球選手になるのは、子供達の夢であろう。米大リーグでも「イチロー」や 佐々木投手、野茂投手、新庄外野手達も頑張っている。

一般的にどのようなコースをたどってプロになるのだろう。少し考えて見た。

西部の松坂大輔投手は、リトル・シニアが江戸川南で、高校は横浜高校である。 甲子園で見事な活躍をして西部(プロ野球)に入団した。今年も、日南学園の 寺原投手が注目されている。

我が緑中央シニア出身の内田外野手(日大三高)もプロ入りが濃厚である。

内田選手のサンスポ記事

子供が、足が速いとか肩が強いとかバッティングが良いとか守備が良いとか であれば親としては可能性を期待するものである。

可能性を追求する。夢を見る。多いに良い事である。今のプロ野球選手も同じような 少年時代を過ごしたハズなのだから。

でも厳しい現実があるのも確かである。
私の感覚であるが、少年軟式野球(小学生)の選手で10人に1人ぐらいの割合で リトルなりシニアに進む。その後野球の強い有名高校に入れるは10人に1人から 2人。 ここまでで1/50から1/100に絞られる。

甲子園に出場できて、レギュラー取れて、注目を浴びるのはさらに1/50から 1/100ぐらいであろう。確率からすると1/2500から1/10000。 0.04%〜0.01%。

気の遠くなるような話である。でも諦めないで夢の実現に向かって日々努力するのが 最高である。難しいからこそ達成した時の満足感が大きいのである。

一般的なプロ野球選手へのコースを図式してみる。

「サッチ−」が12/5脱税容疑で逮捕された。東京中日スポーツにデカデカと 掲載されていた。少年野球(港東シニア)の父母からの告発が国税局調査の トリガーになったようだ。新聞によると高校への選手の斡旋に対して父母から 謝礼金(高額)を受け取っていながら税務署に申告していなかったとの事。 又、米国遠征費用に関しても会計報告が無く父母から疑惑が持たれていたとの事。 税金については脱税と節税の境界線は微妙なので何とも言えないが、 純粋な少年野球(シニア)を食い物にして いたのは許せない。子供達に不正の無いフェア−プレイ(公正)を 教えるのが目的の一つではないか?そのオーナがこれでは話にならない。

(これは、緑中央シニアの父母である追っかけオヤジの個人的な意見である。)




2001年12月15日
バンダリって何?

この投稿記事は不適切な部分がありましたので削除しました。
2002年1月7日。




2001年12月23日
飲み会

この投稿記事は不適切な部分がありましたので削除しました。
2002年1月7日。




2001年12月31日
春の選抜大会(大阪)出場内定

12/19の関東連盟理事会で春の選抜大会(大阪)の出場が内定したとの 連絡が事務局を通じて入ってきた。喜びの気持ちと不安が入り混じった複雑な 心境である。

南関東支部からは緑中央、横浜金沢、緑東、瀬谷の4チームが選ばれたとの事。
秋の大会を振り返って見ると、

南関東大会(ベスト8)
優勝:緑中央  準優勝:緑東 3位:瀬谷、秦野
その他のチーム:鶴見、富士、横須賀、横浜金沢

各チームは関東大会へと駒を進めた。

関東大会(ベスト8)
優勝:武蔵府中 準優勝:宇都宮 3位:横浜金沢 4位:佐倉
その他のチーム:緑中央、 富士見、前橋、瀬谷

従って、南関東支部から、緑中央、横浜金沢、 緑東、瀬谷の4チームが選ばれた事は順当である。

関東連盟所属のチームからは14チームが選抜されたようだ。
(30周年記念とかでチーム数が増えたようだ)

1)喜び
春の選抜大会に出場できる事が嬉しい。秋の大会で実績を積まないと出場でき ないのだから。これは素直に嬉しい。

2)不安

・選抜チームにふさわしい試合をしてくれるのだろうか?
野球の技術的な事は、これからの3ヶ月弱で監督・コーチ達の指導にお願いするしかないだろう。マナーやキビキビした行動は、親達にも責任があるから、これから躾なければ。。。

・遠征費用が掛かる
今は、日本全体(テロ事件後世界的に)が不景気の真っ最中である。経済的に良い話は少なく暗い話が多い。でも、息子の為に少し始末をして応援してあげよう。父母会としても、OB達から寄付金を募ったり、バザー等を行い少しでも費用負担を抑えるように活動するだろう。
(これも考えようによっては嬉しい悲鳴なのである。行きたくても行けないチームが多いのだから)

・選手は全員行くのだろうか?
会場が関東であれば問題ないのだが今回は大阪である。2年生は30人である。1年生が33人である。私個人的には緑中央シニアの選手達を全員連れて行ってあげれば良いと思うがお金も掛かる事だし難しい かも知れない。でも、参加した子供達は、一生の思い出に残るのは事実であろう。
この冬場の基礎訓練、筋トレ、走り込みを真面目に努力(家でも)した者が、結果的に活躍する事になると思う(全員が良きライバルである)。

・選抜大会の日程
3月29日(金)〜4月3日(水)の6日間で日本一を争う熱い戦いが繰り広 げられる。子供達は、春休みなのだけど、監督、コーチや親達は年度末の忙し い時である。
(土、日は応援できるけど、平日は厳しい。。。。何とか考えなければ。。)
いずれにしても、緑中央シニアはすばらしいチームである。事務局や監督・コーチ等のスタッフ、選手達、父母達。適度の緊張感、適度の厳しさをもったチームである。
今の複雑な気持ちも2月頃にはスッキリしたものになるハズである。息子と共に 悔いのないように頑張りたい。。。。

*このHPを見て頂いた方々ありがとう御座いました。
(これからも忌憚のない意見を掲示板なりメールでお願いします)
では、良いお年を!!




2002年1月5日
新年の抱負

新年の抱負。時間は止まらないのに、1年、1ケ月、1週間、1日と言う単位 を区切ったのは人間の英知であろう。

この単位に対して、目標が設定できるのである。
例えば今年の目標とか今月の目標とか。。。。

人間は、目標に向かって努力できるものである。こうなりたいと思う気持ちが 強ければ「想念」となって自己を駆り立てるのである。
「念ずれば通じる」と言う諺があるように今年はこうしようとか今年こそこれ をやり遂げようと言う気持ちが強ければ努力を怠らないし想いが実現するので ある。

緑中央シニアの選手達は、1月5日(土)に桐蔭鉄神社を参拝した。
選手達、一人一人が今年の目標を神様に祈願した。内容は個々の選手で違うが 概ね次のようであろう。
1)春の選抜大会で優勝できるように
2)バッティングがうまくなるように
3)守備がうまくなるように
4)足が速くなるように
5)変化球がうまく投げれるように
6)直球が速くなるように
7)背が高くなるように
8)その他、色々

選手達のそれぞれの目標に向かって努力し、その目標を達成して欲しい。
今しかできない事に没頭し、充実感、達成感をあじわい一生の思い出を作って欲しい。

父母達はどうであろうか?
1)家族の健康(病気や事故のないように)
2)景気の回復(会社や世の中が元気になって欲しい)
3)子供の成績(もっと勉強して欲しい)
4)野球がうまくなって欲しい(注目される選手に育って欲しい)
と言った所であろう。背負っているものが違うのである。
子供の夢に対しては応援するが、人生長く生きた分だけ現実的なのであろう。




2002年1月19日
インターネットのマナー

今日、リンクを追加した。インターネットのマナーを少し考えてみる。
今まで、当サイトは緑中央シニアの非公式サイトとして、父母から見た、 選手やチームの情報を発信してきた。従って、公式サイトのような態度で、 他チームと相互リンクは張ってはいけないと暗黙の了解みたいなものが 私自身の気持ちに内在していた。

インターネットは距離や文化の壁を無くするようなものである。
全国、いや全世界の人が一瞬にして情報を共有する事ができる。

おおげさな事を言うつもりはないがこのサイトが公式だろうが非公式 だろうが情報の受信者からみれば、緑中央シニアからの情報と受け取る。 そこにはおのずと公共性が発生する。従って発信内容もある程度の制限を 受ける事になる。

他のサイトから相互リンクの依頼を受けても上記の理由で今までは 保留にしていた。でも、良く考えたらそれは相手に失礼な事ではない だろうか?そう考えて今日リンクを追加した。




2002年1月20日
鹿島神宮お参り

今日、鹿島シニアリーグと練習試合をした帰りに鹿島神宮をお参りした。
どんな神社か調べてみると、

鹿島神宮の概要(Yahoo!トラベルより引用)
武神として古来より香取神宮とともに崇敬を集める古社。
大鳥居の内は杉や椎の巨木が茂る原生林の神域で、楼門や社殿が立ち並ぶ。 元和5年(1619)徳川秀忠の造営。本殿は桧皮(ひわだ)葺の三間社流造で 柿(こけら)葺の拝殿との間は幣殿、石ノ間でつながり、本殿後方に神木の 老杉(樹齢約1,200年)がそびえる。

緑中央シニアは毎年お参りに来ているとの事(私は始めて)。
チームとしては、昨年の全日本選手権優勝の報告(お礼)と今年の大会での 優勝祈願であろう。

神様。今年も子供達の安全と、優勝旗をよろしくお願いします。

子供達もお参りの後、お守りを買っていた。

勝運守、金運守、開運守、安産守、幸福守、出世守、事業発展守、安全守など すべての物事の始まりの御守りとして用意されていた。世の中の人々に精神的 なやすらぎを提供しているのであろう。